性同一性障害の診断と評価

治療にあったっては診断と評価が行われます。
まず最初に行うことは、性同一性障害(GID)であるかどうかの診断です。
診断の次にはホルモン療法・手術療法の治療が適用になるかどうかが評価されます。

最初の段階で性別違和を訴えて医療機関を受診する方の全てが性同一性障害(GID)であるとは言えません。自分自身が何者でであるかわからない人もいます。同性愛者や、異性装者などの場合もあります。判断を下す際は、慎重な面接を経て理解し把握をしたうえで適切な診断をする必要があります。

性同一性障害(GID)として診断されたのち、それぞれの患者さん自身の具体的な状態についての評価がなされます。

医療上の治療、ホルモン療法や手術療法の治療方法の選択は、患者さん自身が自己決定権を持っています。また医療行為を行う側も患者さんにとってどの治療方針が適応になるかを判断する必要があります。

患者さん自身がホルモン療法や身体的治療を求める場合は、ご本人が実際に希望の性での生活(RLE)を実施しているかどうかと、医療情報の提供を通じて判断し行われます。

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