FTMの胸オペは、性別適合手術のプロセスの上で、重要な手術の1つです。女性的な乳房を取り除くことにより男性化を図ることは、たいてい最初にもっとも行われるオペです。

胸オペの方法は、今までにいくつかのテクニックが記述されています。

一般的な術式のアルゴリズムは、4つの手術方法があります。それは、胸の特性である①大きさ②余剰な皮膚③下垂の程度④皮膚の張り(弾力性)からオペ方法を決めていくことです。

私たちは、大きい乳房の場合に適したオペ方法は、乳頭乳輪の移植を第一選択にしている。

女性と男性との乳房の違い

女性の乳房は、ボリューム、形状、サイズ、乳輪・乳頭の位置など男性と解剖学的にもかなり違います。

最終的なオペのゴールとこのオペの意気込みは、整容的も含めて女性から男性の胸にすること。胸部の輪郭、傷跡、傷の長さ、乳頭・乳輪の位置、乳頭の大きさ、乳輪の大きさは、これらの目的を遂行するためのキーポイントになります。